■将来の不動産事業の環境変化をみすえて、一層のコミュニケーション能力が要求される建物管理、テナント管理事業の強化を図ります。
建物管理と賃貸管理は昭和時代の店子と大家さんの関係を原点と考へ、素早く正確な情報の提供を伴った、人と人が触れ合う様な爽やかな管理を目指します。
又、テナントの多国籍化への対応として多言語対応も視野に入れ、現在の英語対応から多言語へ適宜、拡張したいと考えています。

■高齢化社会の進行に伴って暫増する、高齢者サービス事業の強化, 並びに、不動産市場の大手企業の寡占に伴うサービスレベルの画一化、平均化により、忌避される複雑な権利関係の不動産オーナー様にワンストップサービスでのソリューションの提供を行います。土地家屋調査士、司法書士、税理士事務所、弁護士事務所等の専門職の協力を背景に解決の方向性を提案して、お客様のニーズにお応えする事が使命と捉え、、ご希望により専門職の紹介も行ってまいります。